「暮らしの土台を整える」

このミッションはわたしの亡き父の言葉から生まれました。

16年前、病に伏しても「痛い」とも「しんどい」とも言わなかった父が唯一口にしたわがまま…
それは『家で最期を過ごしたい』でした。

「家族が一緒にいて、自分らしくいられる住まいで最期を過ごしたい」
そんな想いを伝えてくれたおかげで、わたしたち家族は宮崎の自宅で父を看取ることができました。

わたしはこの経験を通して、
住まいは単なる『箱』ではなく、その人や家族の暮らしの『土台』であるのだ
と大いなる気づきを得たと同時に、これこそがわたしのミッションであると確信したのです。


さて、あなたにとっての理想の住まいとはどんな場所ですか？

家族との時間を過ごす場所
一日疲れを癒す場所
自分の趣味を楽しむ場所 

理想のカタチはさまざま

仕事で疲れていても、家に帰ってきたらホッとできる
旅行から帰宅すると“やっぱり我が家が一番”と感じる
そんなふうに、なんとなくだけど
住まいって帰りたくなる場所ではないでしょうか。


わたしの父がささやいたように、最後に自分の家に居たいと思える…
あなたも人生の『帰りたくなる場所』を整えて、日々の暮らしをもっと心地よくしてみませんか？